約 1,389,102 件
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/2416.html
京太郎「一日兄妹キャンペーン?」 哩「そう、京太郎は兄、私らは妹となって接する、まあ一種の遊びやね」 姫子「勿論きょーたろーの彼女であるぶちょーも対象に入るけんね」 煌「兄妹なので、呼び捨てため口で結構ですよ」 仁美「私達も頑張ってなりきるけん、京太郎もなりきってな」 美子「じゃあ、スタートね」 ……… 煌「お兄ちゃん!」ぎゅっ 京太郎「わっ!?」 姫子「むっ…!おにーちゃん!」ぎゅっ 京太郎「わわっ!?突然どうしたんですか!?」アセアセ 煌「兄妹なんだからため口で喋って下さいね」 姫子「そうそう、雰囲気の崩るっけん遠慮せんでよかばい」 京太郎「うー……分かりまし……分かった。で、なんだよ?」 煌「対局中、私の打ち筋を見てもらいたくて…」 姫子「おにーちゃん!私んとば見てよー!」ぐいっ 京太郎「えぇっ!?どうすれば……」 哩「こらこら、兄貴の困っとるやっか。そんくらいにしとけ」 姫子「はーい!哩おねーちゃん!」 煌「(すばらっ!?そこまで徹底しますか!?)分かりました」 仁美「あんちゃん、私と政治の話しようよ」 美子「そげなこつするより買い出し行ってきてよ馬鹿兄貴」 京太郎「ば、馬鹿兄貴?」 美子「馬鹿に馬鹿って言って何が悪いと?」 京太郎「あーはいはい分かりました。買い出し行ってきます」 哩「兄貴、私も行こうか?」 京太郎「いや、いいよ。一人で大丈夫だから」 哩「別に一緒行ったっちゃよかたい。それとも兄貴は私の事好かんと?」 京太郎「そんな訳ないだろ。じゃあ一緒に行こうか」 哩「うん!」 京太郎「はぁ~……兄って疲れるなぁ~…」 哩「ふふっ…私は本当の兄弟のおらんけん、珍しか経験の出来て楽しかばってんなぁ」 京太郎「俺も妹とかいないからイマイチよく分かんなくてな……やたらと手の掛かる幼馴染みならいるけど」 哩「ま、今日だけやけん、思いきって兄になりきってみんしゃいよ」 京太郎「…頑張ってみる」 哩「ふふっ…その意気その意気!」 京太郎「はぁ……」 哩「あ~にき!お姫様抱っこして!」 京太郎「勘弁してくれよ!恥ずかしいわ!」 哩「冗談冗談!はっはっはっはっ!」 京太郎・哩「ただいま~」 美子「おう、馬鹿兄貴。買い出し行ってきた?」 京太郎「この通りだ」ガサッ 仁美「あんちゃん!ジュース!ジュース!」ガサガサ 京太郎「そうがっつくなよ……ほら」 仁美「わーい!あんちゃんありがとう!」ゴクッゴクッ 煌「お兄ちゃん、どこに行ってたんですか!?心配したんですよ?」 京太郎「買い出しにな」 姫子「おにーちゃん、買い出し終わったとやろ?なら今から私達に構ってよ!」 京太郎「おう、いいぞ。で、何して遊ぶんだい?」 姫子「仮眠室のベッドでごにょごにょしようよ」 京太郎「はぁっ!?」 哩「おーい!ちょい待てちょい待て!彼女のおる前でなんば言いよっとか!」 姫子「今は彼女じゃなくて妹やろう!?」 哩「違うし!妹で彼女やし!」 姫子「そがん事許されんよ!兄妹で恋人とか!」 京太郎「俺もその設定はどうかと……」 哩「愛があれば兄妹でも恋人になれっとぞ!」 京太郎「いやぁ、でも背徳感とかがさぁ……」 哩「レッツ背徳」 姫子「……っ!!」 京太郎「おいおい……」 美子「そろそろ部活も終わるね」 仁美「そろそろ兄妹キャンペーンも終わりかぁ……」 煌「楽しかったですねー!珍しい経験が出来ましたし」 姫子「そいじゃここらでキャンペーン終了って事で!」 哩「お疲れ様でした!」 全員「お疲れ様でしたー!」 京太郎「お疲れ様でした~~……」ぐてー 姫子「今回みたいな事、またしたかですね!」 哩「よし、なら次は父と娘キャンペーンやな!」 京太郎「もうやめてくれ!!」 カンッ
https://w.atwiki.jp/aaa333/pages/10749.html
だれリクか忘れてしまいました>< すみませんw 仁美だっけな!? -- 藍 (2009-08-01 15 05 29) かわいいね!♪ -- なおん (2009-08-01 15 05 53) かわいいw!!! 背景が工夫してあるッ! -- なつき (2009-08-01 15 06 26) そうだねっ!!オシャレ! -- なおん (2009-08-01 15 07 21) 藍だぁ!!!!!!!!可愛い!!!!!!!!!オシャレぇ~^^でも、うちじゃないんだ>< -- 仁美 (2009-08-01 15 07 51) なおん>ありがとぉ♪ なつき>工夫なんてしてませんよぉ!ただ単に描いただけw 仁美>違うかぁ…。誰だっけなあ? -- 藍 (2009-08-01 15 08 55) 切れた 仁美>この服は、今私が来てる服です!色は違うけどww -- 藍 (2009-08-01 15 09 41) おおおおおおお!!!!!!!!!実際に現実でオシャレだ!!!!!! -- 仁美 (2009-08-01 15 11 00) 仁美>オシャレでもないよぉ!?仁美もおしゃれだと思うな♪ -- 藍 (2009-08-01 15 12 36) 足の間塗り忘れちゃったぁ!! -- 藍 (2009-08-01 15 29 18) 可愛い!ww藍の絵はサイコーだね^^ -- さり~ (2009-08-01 15 30 01) さり~>ひゃぁぁ!さり~の絵のほうが最高だよッ!かわいくないしww -- 藍 (2009-08-01 15 31 00) 習い事の水泳から戻ってきましたw! クロール50、なかなかのタイムが出たから満足ww!! -- 藍 (2009-08-01 16 57 37) 何秒だった? -- 名無しさん (2009-08-01 17 17 57) ぁ!名無しさん、すみません>< ぇッとぉ、30秒でした! 新記録ではないんですけどね・・・。 -- 藍 (2009-08-01 17 20 27) 早! -- 名無しさん (2009-08-01 17 22 08) あのね!! -- しゅうお (2009-08-01 17 22 29) うん -- 藍 (2009-08-01 17 23 31) あ~やっぱいいよ^^; -- しゅうお (2009-08-01 17 24 11) ごめんね(´・д・`) -- しゅうお (2009-08-01 17 24 21) んだよ -- 藍 (2009-08-01 17 24 58) ↑偽www -- 藍 (2009-08-01 17 25 22) 藍のにせさんすんまへん -- しゅうお (2009-08-01 17 25 50) もう、イイの?? -- 藍 (2009-08-01 17 26 12) うんごめんね -- しゅうお (2009-08-01 17 26 37) 分かったよw またなんかあったら言ってねw -- 藍 (2009-08-01 17 27 21) 名無しさん>早くないですよぉ -- 藍 (2009-08-01 17 27 36) ありがとう -- しゅうお (2009-08-01 17 28 09) またゆうね(´;ω;`) -- しゅうお (2009-08-01 17 28 23) 祭言ってくる -- しゅうお (2009-08-01 17 28 40) 行ってくる ばいばい -- しゅうお (2009-08-01 17 28 54) あ、藍s ずっと前の事なんですけど すいません・・・! -- m (2009-08-01 17 29 16) しゅうぉ>楽しんでこいよぉ♫ バイバイ★☆★ -- 藍 (2009-08-01 17 29 43) mさん>何のことですか?? -- 藍 (2009-08-01 17 29 57) たぶん苺みるくといっしょのとき・・・!覚えてないなら、よかったです! -- m (2009-08-01 17 31 16) おちます! -- m (2009-08-01 17 31 48) ?? -- 藍 (2009-08-01 17 32 04) 良く分からないんで、いいです! -- 藍 (2009-08-01 17 32 24) とにかく、謝らないでくださいね♫mさんは、悪くないと思うのでw -- 藍 (2009-08-01 17 34 22) 今日は描けないけど、リクありませんかぁ!? -- 藍 (2009-08-01 17 43 21) はいはーい☆ ((イキナリw -- ぴぁの (2009-08-01 17 44 45) いいかにゃ? -- ぴぁの (2009-08-01 17 46 07) ぴぁの!ャっほぉ!いいよぉ -- 藍 (2009-08-01 17 46 50) グミc! あ! 今から、花火大会に行くので落ちますw 藍よろ★ -- ぴぁの (2009-08-01 17 47 35) おK!花火大会は、8月10日なんだぁ((私んとこねw 擬人化で描くね!バイバイ♫ -- 藍 (2009-08-01 17 48 43) うま~ィ!!シルエットカワイイ♪(^○^) -- リン (2009-08-01 18 57 59) リン>わぁ!お久ぁ★元気だったぁ!? かわいくないよぉ -- 藍 (2009-08-01 19 14 45) お久!元気だったョ!! -- リン (2009-08-01 19 23 26) 良かった★★ 元気そうでw -- 藍 (2009-08-01 19 29 33) かわいーー♪目に顔に服に髪に(うるさっ!!)ぜんぶかわいい! -- スライム (2009-08-01 20 30 27) スライム>いつもコメありがとぉ♪シルエットッつて,スライムリクっぽいんだけど…違う”? -- 藍 (2009-08-01 20 31 29) うーーんしてないようなしたような・・・・・・・ごめん><わからんかった -- スライム (2009-08-01 20 34 42) スライムッぽかったんだけどなぁ -- 藍 (2009-08-01 20 35 28) zsymsy -- 名無しさん (2009-08-02 12 06 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anisonsetlist/pages/345.html
開催日:2009年7月26日 会場:吉祥寺 スターパインズカフェ 出演者 伊藤静 ゲスト 生天目仁美 高橋美佳子 大原さやか セットリスト(原曲情報) 明日晴れたら(マリア様がみてる~春~イメージソング) すり傷と夕焼け(あさっての方向 椒子キャラソン) ともしび(アニメToHeart2 ED) Easy Life with生天目仁美(チャリンコでいこう) Yes, I will... with高橋美佳子(ナディアED) 糸 with大原さやか(中島みゆき) 私はピアノ(高田みづえ) 夜を☆越えて
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/719.html
WINNER プレメモフェスタ公式大会で配布された、カードイラストに「WINNER」の箔押しが施されているプロモカードのこと。「オンリープロモカード」とも呼ばれる。 いずれも大会で優秀な成績を残さないと貰えないため、その数は数えるほどしかなく超貴重。 当然それ以外での正規の入手手段はなく、オークションなどでもサインカード以上の値段で取引されている。 なお、特殊な箔押しである点以外は通常カードと同じ。 2011年以降のWIMMERカードはほとんどがSR以上のカードであり、いずれも非常に強力なカードばかり。 WINNERカード一覧 2010 《宮子&ゆの(P005)》 《秋山 澪&平沢 唯(P003)》 2011 《高坂 桐乃(011)》 2012 《歳納 京子(022)》 《アルクェイド・ブリュンスタッド(001)》 《逢坂 大河(003)》 《阿良々木 月火&阿良々木 火憐(310)》 《ゆの&宮子(208)》 《鹿目 まどか(205)》 《黒猫&高坂 桐乃(207)》 《平沢 唯(501)》 2013 《桐山 唯&永瀬 伊織(072)》 《西住 みほ(001)》 《住吉 千里(001)》 《鹿目 まどか(311)》 《初音 ミク(201)》 《蒼崎 青子(001)》 《上井草 美咲&椎名 ましろ(075)》 《夏川 真涼(024)》 2014 《鹿目 まどか&暁美 ほむら(403)》 2015 《鹿目 まどか&暁美 ほむら(P026)》 関連項目 公式大会情報 プロモカード 編集
https://w.atwiki.jp/madosayawiki/pages/817.html
210 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/01/01(日) 17 36 38.76 ID eNSfaroq0 http //loda.jp/madoka_magica/?id=2799 まどさやお正月SS書いたので。いろいろ詰め込んだら長くなったのであぷろだ使わせてもらいました。 仁美の日本舞踊お稽古設定が意外と使い安すぎて後半まるで仁美無双……いや、ちゃんとまどさやだと思いますよ? 初詣行ってきたので正月ネタSS。 鹿目まどかは内心あせっていた。 起きたのは7時半。6時に鳴らした目覚ましを止めてしまったらしい。 9時には、さやかと初詣に行く約束がある。 普段であれば余裕のある時間だが、今日は両親が奮発して買ってくれた振袖に初めて袖を通す予定なのである。 「ま、自分で着付けられるように教え込むのは次の機会にして、あたしが着付ければ30分で済むから、心配すんな」 そういった鹿目詢子は、まどかが洗顔している間に着付けの下準備を終えた。 「先にご飯食べてくるね!」 洗面所を飛び出ようとするまどかの手を詢子が掴む。 「待ちな。先に着付けちゃったほうが良い」 「え、でも汚れちゃうよ」 不安がるまどか。 「仁美ちゃん家でご馳走いただくんだろう? 家でならこぼしても大丈夫なようにナプキンでも何でも用意できるけど、他所ではそういう準備が出来るわかんないから、そういうもんが無くても大丈夫なくらいの練習はしていくんだ」 「うん」 「よし。多少汚すなら良いけど、誰に見られても良い振る舞いで食えなきゃ、振袖だって泣いちまうぞ?」 サ、とまどかの後ろに回りながら言う詢子の所作を見て、まどかは服を脱ぐ。 「でもさ、ママ」 肌襦袢を付け終わったころ、意を決してまどかは尋ねる。 「汚しちゃってもいいの? 高かったんでしょ?」 まどかが見た明細では草履とあわせて4万円。成長期に何度着るかわからない物としてはとてつもなく高価なのは確認するまでも無いと思ったまどかだが、「安物だから大丈夫」という返答では安心できないから値段にまで踏み込んだ。 「まどか。服って何のために着るか知ってるか?」 詢子の問いに逡巡するまどか。 今聞かれるのだから、と、いくつも浮かぶ答えの中から一つを選んでみる。 「汚れても良いように?」 「そう、駆けずり回って来いとかスポーツして来いってわけじゃないけど、汚れるのも服の使命の一つだ。答えは後一つあるぞ」 体型補正用のタオルを巻き終えてから長襦袢の着付けに入る詢子は、まどかの答えにそう返した。 まどかは考えたものの、二つ目の答えが出る前に、長襦袢の着付けが終わった。 「はい、時間切れ。一旦考えんのはやめにして、鏡見てな。すぐわかるよ」 テキパキと振袖の着付けを進める詢子。言われるままに鏡を見ているまどかは、おぼろげながら答えを見つけていた。 「んー、後5分は縮めたかったなー」 35分で着付けは完了。薄い桃色の生地に目立つよう濃い色の縁取りの桜があしらわれた振袖は、まどかの髪色と合ってぴったりと決まっている。 「……着飾るため?」 先ほどの詢子の問いに答える言葉が見つかって、まどかは自信半分不安半分で詢子に尋ねる。 「正解。今の場合は着飾れるようになるため、ってとこだな」 正直振袖に負けている気がしたまどかだったが、朝食を食べに行こうと一歩踏み出して、詢子の本当に言いたい事がわかった。 歩きにくい。 振袖を着て、自分を着飾って歩けるようになるには時間が掛かりそうだと思った。 食卓にはお雑煮とおせちが並んでいた。 「早かったね」 和久はそういいながらもすぐお雑煮をまどかの前に置く。 餅の煮込み時間はピッタリ着付け時間とかみ合っている。 「まどか、紙ナプキンはあるけど、どうする?」 「うん、一応」 まどかの答えに紙ナプキンを持ってくる和久。 「はい、後、袂がながいから気をつけて」 「うん。いただきます」 最初は恐る恐る、大丈夫そうだとわかったら自信をもって箸を伸ばしていくまどか。 「ご馳走様」 そんなに長くかからず、結局こぼすことなく食事を終え、部屋へ荷物を取りに向かうまどか。 「だんだん、君に似てきたね」 「そりゃ、あたしと和久で毎日英才教育してるんだから似て当然」 そう言葉を交わして、二人して笑う。 「パパ、ママ、なかよし」 タツヤが笑顔で二人の間に入る。 「もちろんタツヤも、まどかもだよ」 タツヤを抱き上げる和久。そのタツヤの髪をなでる詢子。 「そうだ、まどかにお年玉渡してやんねーと」 詢子は玄関で草履を履くまどかに駆け寄って行った。 まどかは時に静々と、時にトテトテと、歩き方を試してみる。 転ばず、はしたなくない程度に走って見たり、ふと止まって立ち方を考えてみたり。 身の丈が伸びれば、この振袖も着れなくなるかもしれない。 それなら、この一着で「振袖を着れる自分」になる為に頑張ろう、と思うまどかだった。 約束より5分ほど早く待ち合わせの公園に着いたまどか。 「起きたときは間に合わないかなって思ったけど……」 万事上手く動いてくれているのは、母のおかげか、父のおかげか、自分が上手くやったのか。 「全部、かな」 上げれば事欠かない事に気づいたまどかはいろいろと思いをめぐらせる。そもそもお店の人が振袖を仕立ててくれたから今着て歩けるわけだし、昨日の大掃除をさやかが手伝ってくれなければ……。 「様になってるねぇ、まどか」 後ろからそんな恩人の声が聞こえて、振り返ると当然、 「どうかな、これ」 藍染の生地に梅の花をあしらった振袖を着たさやかがいた。 「素敵だよ。ぴったり」 その言葉にくるりと回って見せたさやかは、少し気恥ずかしそうに、 「あはは、なんか振袖に着られちゃってる感じがするよ」 と謙遜した。 見滝原には、神社が一件、町外れにある。 名だたる、というものではないが、都市開発において真っ先に保全される対象となるほどに地元では愛されていた。 「なるほどねぇ。おばさんもいい事言うなー」 朝の事を話したまどかに感想を述べるさやか。 「私も、このじゃじゃ馬を乗りこなす!」 「どっちかというとさやかちゃんが暴れ馬じゃないかな……」 ここに来るまで二、三度蹴躓きそうになったさやかを見たまどかは率直に言った。 「新年早々手厳しいなぁ。……暴れ馬がじゃじゃ馬を乗りこなしたらすごいと思わない?」 さやかの言葉に一瞬馬上の馬を思い浮かべてしまったまどかだったが、すぐにイメージを上書きした。 「伝説の騎士みたいな感じ、かな?」 「いや、そうじゃなくて馬に馬がさ……」 ――最初の想像であってたんだ。 変に考え込むより、スッと思いついたとおりに話せば良い関係は、居心地が良い。 まどかは正直、振袖に負けないようにと考えて歩き続けて疲れていた。 「やっぱり、無理やり着こなそうとしないほうがいいのかな?」 「んー、答えまでどう考えたかしらないし、私はおばさんに言われたわけでも、私が言ったわけでもないけど、それでいいんじゃない?」 さやかは軽く顎に手を当てて考えながらまどかの考えに賛同する。 神社に付くころにはさやかも躓かなくなり、まどかも堅苦しさを感じなくなっていた。 参拝者の列は、境外まで伸びていた。 「結構並んでるね」 「境内狭いし、お払いとかもやってるから、そんなに時間かからないんじゃないかな?」 どちらにしろ参拝するつもりなのだからと、列に並ぶ。 「キリカは何をお願いしたの?」 「もう少し、あなたに近づけるように、って」 「おみくじ通りね。『急がば回れ』。直接言ってくれればいいのよ」 仲むつまじい少女たちの会話が聞こえる。 「さすが、縁結びとしてはそれなりに有名な神社だね」 「二人で来てる時点で仲がいいんだから、短いとは言え行列で間を持たせられれば縁も深くなるなるんじゃない?」 「『遊園地が登竜門』だっけ。ママが言ってた」 「先生も一回それで失敗してたよねー」 笑いながら前を見ると、家族連れもちらちらと見える。 「ママー、ゆま、おみくじ引きたい」 「うん、いいわよ」 「去年はママにもゆまにも迷惑かけちゃったからな。出店にも行こうか。ホットドックとか売ってるぞ」 「熱いの嫌……綿飴が良い!」 「うん……綿飴もあるよ」 すれ違う人たちは、笑顔を見せたり、真剣な面持ちだったり、いろいろな表情をまどかたちに見せる。 「やっぱりわいわいしてるのっていいね」 「悲喜こもごもだね。『人山の黒だかり』」 「さやかちゃん、それ、逆。『黒山の人だかり』だよ」 「うーん、ギャグを一つかますには時間が早すぎたかな」 境外の露天の前を通って、二人はやっと境内に入る。 「あ、ほむらちゃん」 「おお、ほんとだ。杏子もいるね」 「じゃあ……やっぱりマミさんも!」 背伸びして「おーい」と声を上げながら手を振るさやかに、三人は気が付いて走り寄ってきた。 「素敵な振袖ね」 マミが言う。彼女達は普段着だった。 「さやか、『馬子にも衣装』って知ってるか?」 「『衣ばかりで和尚はできぬ』なら知ってるけど?」 「つまり、振袖着ててもさやかはさやかか」 「一応、どっちの意味か聞いても良い?」 「さーねー」 まるでフックやストレートの応酬のような会話に思えたまどかは間に入ろうとするが、ほむらがそれを止める。 「ほむらちゃん?」 「まどか、子犬はじゃれ合いで牙の使い方を覚えるのよ」 いまいち意図が測れないまどかに、説明を追加するほむら。 「言葉でも、かかと落しや回し蹴りで目を狙うような危険行為じゃないし、ましてつかみ合って首を絞めているわけではないわ」 ともかく、喧嘩にはなっていないという事だろう、とまどかは考えて傍観に徹する。 しばらくして二人は威勢よくフン、と首を振って見せたが、起こった振りをしながらも笑顔も隠していないようだった。 「はー、すっきりした。でも何で三人で初詣に来たんですか」 杏子と一戦終えたさやかはマミに尋ねる。 「佐倉さんがレディースプランでホテルのスイートを取ってくれたの。初日の出の良く見える部屋よ」 それで三人で一晩泊まって、そのまま初詣に来たのだという。 「へぇー、って! 14、5歳でそんなところ泊まれるんですか!?」 さやかとまどかは想定外の答えに遅れて驚いた。 「伊達に毎日のようにホテルに泊まっちゃいねぇよ。ようは人数が一人でも三人でも、保護者役の一人が年をごまかしゃ良いんだ」 「佐倉さん、そんな事……」 杏子の発言に驚くマミ。 「いや、今回はマミだよ。三人で並んで歩いたら、やっぱり一番年上にみえるっしょ」 「多分、そういうことじゃないと思うんだけど……」 衝撃の告白を続ける杏子にやんわりと問題点の齟齬を指摘するまどかだった。 「まあ、それは帰ってからにしましょう。素敵な朝焼けだったし、大体は水に流してあげるわ」 マミが場をまとめに入る。是非は別として、確かに「マミが年長者」という作戦自体は間違いじゃないかもしれない、と思うまどかだった。 三人と別れて前を向くと、賽銭箱はすぐそこだった。 「思ったより早く済みそうだね」 「この分だと駅前で40分は仁美を待ちそうだな〜」 時計を見ると10時きっかり。仁美はダイヤに乱れがなければ10時50分に見滝原駅に着くという。 「じゃあ、おみくじでも引いていこうよ」 前の人がはけ、二人の番となる。 鳥居の前で軽く一礼、手水舎で手あらいと口ゆすぎを、賽銭箱の前では軽く一礼、賽銭、鈴、二礼、二拍手。願いは最後に住所・氏名・内容をさらりとまとめて。鳥居を出たらまた軽く一礼 立て看板にはやけに丁寧な祈願方法が書いてあった。 「丁寧なのはありがたいけど、鳥居の前で一礼ってのは、鳥居の前に書いてほしかったなぁ……」 「今からくぐりなおすのも、なんか違いそうだしね……」 とりあえず賽銭箱の前で出来るものをやってみる二人。 おみくじ売り場は賽銭箱前に比べれば人も少なく、二人ともすぐに買うことが出来た。 「大吉だって。万事つつがなく、係争は勝訴。……裁判なんてやってないんだけど」 大吉の喜びも珍妙な運勢の説明で半減といった感じのまどか。 「う、大凶。待ち人来ず、ねぇ……」 露骨に嫌な顔をするさやか。 「おみくじ、結んでいく?」 「いや、いいよ。筆箱にでも入れて目に付くようにしとく」 二人して微妙な気分で境内を出る。 「あ、鳥居くぐったんだから」 さやかが思い出し、二人で社殿へ軽く一礼して、駅へ向かう。 仁美と待ち合わせた駅前には多くの人がいたものの、二人は特に苦労する事は無かった。 「さすが日本舞踊習ってるだけの事はあるわ。勝てる気しない」 「歩き方が違うね」 生地の色はまどかより濃くも柔らかい落ち着いた色に、飾り気の無い質素な振袖の印象を覆す振る舞いで歩く仁美が見えた。 派手というより、落ち着いてなお響く大きな存在感。 「あら、お二人も良くお似合いだと思いますわ」 仁美のほうも即座に二人を見つけていた。 「そっかな?」 「なんか振袖に振り回されているような気がしちゃって……」 目の前のお手本のような所作に圧倒されていた二人は自信なさ気に答える。 「振袖に袖を通すと、大抵肩に力が入りすぎるか、振袖を着ていることを忘れて振舞ってしまうものです」 自分は昔、着るたびに固くなりすぎたものです、と軽く笑って言う仁美。 「こと普段から和服自体を着ることのない現代では、振袖を着ていることを忘れず、それでいて素のままで振舞える事自体、大変ですのよ?」 習い事の受け売りですけれど、と付け加える仁美。 「『素のまま』、って感じもしないんだけど……」 さやかは頭を軽く掻きながら笑う。 「そう、それがさやかさんの『素のまま』でしょう?」 ああ、と首を縦に振るさやかと、それを見てにっこりするまどか。 「お二方とも、振袖を着てもやっぱり変わりませんもの。それでいて何か周りに失礼でなければ、それ以上の着こなしは、私知りませんわ」 「神輿に担がれてるような気がするけど、そこまで言われると自信出るわ」 「なんか、恥ずかしくなっちゃうくらいだね……」 照れながら少し胸を張るさやかと、少し縮こまるまどか。 それを見て、やっぱり二人らしいと思う仁美だった。 「さて……では改めまして」 スッと二人を見る仁美。 「え、何?」 「どうしたのさ仁美、かしこまって」 折り目正しく立ちなおす仁美に驚くまどかとさやか 「あけましておめでとうございます。まどかさん、さやかさん」 「あ、ああ! あけましておめでとう」 「忘れてたね。あけましておめでとう」 返事をして二人は気づく。 「……そういえば私たち、みんなに言ってないね」 「あ! ほんとだ、忘れてた」 途中で出会ったマミたちとも、急いで出かけた家族とも年始の挨拶を交わしていない。 今度しなきゃね、でも二回目に会うときに言うものなのかな? そもそも帰宅して早々……二人して失敗の反省とフォローを相談し始める。 様子を見た仁美は、ある程度事情を察して口を開く。 「年始の挨拶は礼節の基本ですが、だからこそそれを欠かすことに違和感を持たないという事は、礼節に縛られないとても良い関係とも言えますの」 納得が半分、わかった気がしないというのが半分のまどかとさやかは、うんといいながら首をひねっている。 また考える事に戻りそうな二人を前に仁美はため息を一つ。 「それに、目の前にいる者との関係をおろそかにすることのほうが失礼だとは思われませんか?」 言葉を返せない二人。 「知る限りですが、挽回の仕方もお教えしますわ。それに、お二人であれば今目の前にいるのですから……」 「そうだね」 仁美が皆まで言う前にまどかが気付き、さやかが口火を切る。 「じゃあ、改めて……あけましておめでとう、まどか」 「うん、あけましておめでとう、さやかちゃん」 うん、なんか仁美無双状態だね。日本舞踊は強力武器過ぎる……
https://w.atwiki.jp/madosayawiki/pages/1536.html
920 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/24(土) 17 27 50.89 ID k0OZ3Thq0 まどか「さやかちゃん…」 さやか「まどか…」 エリー「またバカップルがなんか始めたよ……」 まどか「さやかちゃん」 さやか「まどか」 まどか「さやかちゃんっ」 さやか「まどかっ」 エリー「名前呼び合うだけで通じ合うってやつか……本当にわかりや……」 まどか「さやかちゃん!」 さやか「まどか!」 まどか「さやかちゃん!!」 エリー「!?」ビクッ さやか「まどか!!!」 まどか「さやかちゃん!!!!」 エリー「えっ、えっ?なに怒鳴ってんの?もしかしてこれ喧嘩なの?」 さやか「まどかぁ!!!!!」 まどか「さやかちゃぁん!!!!!」 エリー「ちょっととりあえず落ち着いて……」 さやか「まどかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 まどか「さやかちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」 エリー「あわわわわ、さすがにこりゃまずいって!急いで仁美に連絡……」 さやか「……勝った!」 エリー「は?」 まどか「負けちゃったあ……」 エリー「勝負!?えっ、今のなんかの勝負だったの!?」 仁美「腕を上げましたわね、さやかさん……」 エリー「あんたわかるの!?っていうかいつからそこにいた!?」 さやか「ちょっとエリー。さっきから大声出して、近所迷惑になるじゃん」 エリー「あんたが言うか!?」 まどか「エリーちゃんは元気だねー」 仁美「元気なのはいいことですわね」 エリー「いや、そういう問題じゃ……ああ、やっぱりついていけない……」ガクッ
https://w.atwiki.jp/aaa333/pages/10199.html
しゅうおsですかね?? -- ルナ (2009-07-18 16 10 46) ごめん・・・ -- しゅうお (2009-07-18 16 12 55) さよなら」 -- しゅうお (2009-07-18 16 16 46) え? -- 叶音 (2009-07-18 16 18 42) え? -- 仁美 (2009-07-18 17 12 52) え? -- リン (2009-07-18 17 13 42) え? -- しゅみお (2009-07-18 17 15 30) ただいまぁぁぁ!!・・・え? -- しゅうお (2009-07-18 17 31 24) あっいたんだ。てっきり止めちゃうかと・・・かってにごめん -- 仁美 (2009-07-18 17 49 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/madosayawiki/pages/749.html
323 名前:ローカルルール追記議論中@自治スレ[sage] 投稿日:2011/12/09(金) 23 11 56.26 ID oFNP736A0 [1/2] 301 ヤンデレではありませんが…改変後世界設定で1つ 「さやかちゃん!」 「えっ?」 「また、会えた…わたし、すごく嬉しいよ…」 「えっ、いや、ちょっと…………どちら様?」 「えっ…」 † 「だ、だからわたしとさやかちゃんは親友だったの!」 「いや、だからあたしはあなたを知らないの。いきなり親友とかちゃん付け呼びとか…」 「どうされましたのさやかさん?」 「あっ、仁美ー、ちょっとこの子何とかしてよ」 「事情はわかりませんが…そこのあなた、さやかさんも迷惑がっておられますし…」 「お友達と話して、何がいけないの…酷いよさやかちゃん、仁美ちゃん…」 「えっ?」 「なに?仁美知り合い?」 「い、いえ…さやかさんは?」 「だから知らないんだってば」 「本当に覚えてないの…?わたし達親友だったんだよっ!?三人で寄り道したり、勉強会やお泊まり会したり…魔女に襲われた時やワルプルギスの夜が来る時も、三人で一緒に…!」 「魔女?ワルプルギスの夜?あー…そういう事かぁ」 「さやかちゃん!わかってくれたんだね!」 「さやかさん、どういう事ですの…?」 「いや、要するに…この子は電波さん。あんまり相手にしない方がいいって事」 「えっ、違っ…!」 「なるほど…道理で話が噛み合わないわけですわ。ならもう行きましょうか?」 「だね。なんか悪いけどほっとけば家に帰るだろうし」 「ま、待ってよ!さやかちゃん、仁美ちゃん!!」 「自分の世界にのめりこむのはいいけど、あんまし人を巻き込まない方がいいよー」 「それではごきげんよう。もう会う事もないでしょうが…」 「!!」ツー…ダッ!! 「行ってしまいましたわね…少しかわいそうな気もしますがこれがあの方のためでもあるのでしょうし…」 「……『 』?」 「さやかさん?」 「えっ?あっ、うん…そうだよ、これがあの子の…ため…」 『さやかちゃん!』 『さやかちゃん、わたし達ずっと友達だよ!えへへ…』 『ふぇぇ…さやかちゃあん…』 『さやかちゃん、わたしさやかちゃんが大好きだよ…』 「っ…!!」 「さやかさんっ?どうなされたんですか、いきなり泣くなんて…」 「わかんない…何なのよこれ…わけわかんないよ…」 「さやかさん…(この胸の内の悲しみ…もしかして、さやかさんも…?)」 「わたし本当にみんなの記憶から消えちゃったんだね…だったらいっそ話せない方がよかったのに…こんな奇跡いらないよ…」 353 名前:ローカルルール追記議論中@自治スレ[sage] 投稿日:2011/12/10(土) 03 43 59.40 ID 79qXLahE0 [1/6] 323 「さやかさん、笑わないで聞いていただけますか?先ほどの子と会ったことがあるのかもしれません。記憶にはないのですが」 「あっははははは、仁美にも電波が飛んできちゃったかー。前世で会ったとか言わないでよね」 「もうっ。でも本当に気になりませんか?私は自分の気持ちに嘘を吐きたくありません。」 「…………」 「…………」 「戻ろう。さっきの子、まだいるかもしれない」 「はいっ」
https://w.atwiki.jp/madosayawiki/pages/2379.html
619 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 20 27 23.75 ID ELytf+N3P [17/24] 中学の同級生みんなびっくりしてそうw まどかも元OPくらいには成長できてよかった 638 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 21 24 17.49 ID J58zvK1u0 [2/3] 619 同窓会 まどか「みんな久しぶり」 男子一同「うわぁ・・・20代になっても、相変わらず、童顔で可愛いなぁ、鹿目さん」 さやか「まどかは人気だね~ところで男子諸君!あたしには感想はないのかね?」 男子一同「だ、誰だ・・・?」 さやか「ひ、ひどい・・・」 上条「やぁ、遅かったじゃないか、さやか」 中沢「は?上条、今なんていった?さやか?これが、こ、こんなに大人ぽくて綺麗な女性があの・・・美樹だと!?」 さやか「そんなに誉めないでよ~照れちゃうじゃんか~」 まどか「さやかちゃん、とっても可愛いもんね」 さやか「も~まどかまで何言ってるのさ。さ、そんな話はさておき、今日はみんなでたのしもう!」 中沢「え、お前ら付き合ってるの?」 まどか「うん。そうなんだ。」 さやか「まどかもあたしも、いつまでも子どもじゃないんだから、そろそろ大人な付き合いしようかってね」 中沢「(なんてこった・・・なんか二人が知らない別世界の人間に見えるぜ・・・ 美樹は見た目から別人みたいだし、よく見たら、鹿目さんもおどおどした感じがなくなってる・・・ まどさやニスタとしては、二人が付き合い出したんだから、これは喜ばしいことなんだよな・・・? でもなんだ・・・?何故か寂しい気がする・・・なんだこの気持ちは・・・ はっ!そうか!俺が好きだった中学時代のまどさやはもういないのか・・・だからこんなに寂しいのか・・・ よく見りゃ、男子の大半が浮かない顔だ・・・みんな俺と同じ気持ちなんだ・・・そうだよな、まどさやニスタだったもんな男子は・・・)」 仁美「そんな事ないですわよ」 中沢「えっ、し、志筑さん?ど、どういう意味?」 仁美「よく見てください」 さやか「まどかぁ~食べかすが口についてるよ」 まどか「う、嘘///と、とってさやかちゃん」 さやか「はい。これで大丈夫。まどたん綺麗になりまちたよ~よちよち~」 まどか「さ、さやかちゃん!みんなの前なんだから今日はそういうの無しって、言ってたのに・・・」 さやか「ハハハごめんごめん。でも私のまどかはほんとに可愛いなぁ」 まどか「も、もう・・・さやかちゃんっら・・・」 男子一同「あ、あ、あ、あぁ・・・そ、そうだよ!これだよ!俺達の大好きだったまどさやは!」 仁美「あの二人の心はなにも変わってませんわよ。だから安心してください」 中沢「(そうだ!見た目や印象がちょっと変わって、好きだったまどさやがいなくなっちまったなんて勘違いしちまってた、俺達のが変わっちまってたんだ) ありがとう、志筑さん!」 仁美「どういたしましてですわ」 杏子「・・・ま、あたしらは敵倒す最中にもいつもあれ見せられて、呆れてるけどな・・・」 ほむら「そうね・・・」 まどか「さ、さやかちゃん、こんなとこで触っちゃだめだよ。くすぐったいよwww」 さやか「ほれほれほれ~みんなにあたしたちの愛をもっと見せつけちゃおう!」 仁美「(ふふ・・・またまどさやアルバムが増えますわ・・・)」
https://w.atwiki.jp/madosayawiki/pages/784.html
347 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 01 59 03.62 ID WQwbADyB0 まどか「さやかちゃんは、わたしをいじめてるの?(恋心に全然気づいてくれないのにべたべたスキンシップしてくる的な意味で)」 仁美「さやかさんは、私をいじめてらっしゃるのですか?(まどさやが一向に進展しなくてキマシタワー!ができない的な意味で)」 クラスメイト「美樹は、僕たちをいじめてるのかい?(教室で赤ちゃんプレイを始めとしたいちゃいちゃを見せつけられる的な意味で)」 さやか「あたし、最近自覚なしに人に迷惑かけまくりみたいなんだよね。ちょっと自重しないと」 まどか「さやかちゃんは、わたしをいじめてるの?(なでなでしたりセクハラしたりしてくれなくなった的な意味で)」 仁美「さやかさんは、私をいじめてらっしゃるのですか?(まどさやが進展どころか一緒にいることすら少なくなってキマシタワー!が縁遠くなっている的な意味で)」 クラスメイト「美樹は、僕たちをいじめてるのかい?(隠れファンとしてまどっちがさびしくて泣いてばかりなのが見てて辛い的な意味で)」 さやか「どーしろって言うのよー!」